2020/08/21 16:55

改めて、このはちみつとの出会いなどをつづっていきたいと思います。

第1回:製薬会社勤務時代に知った、健康の大切さ

MRとは?


私は、以前は、最近話題のドラマ、「家政婦のナギサさん」の主人公の職業と同じ、製薬会社のMRという仕事をしていました。

MRは、日本語では医薬品情報担当者、英語の名称はMedical Representativeとなり、「医薬品の適正使用のため医療従事者を訪問することなどにより、医薬品の品質、有効性、安全性などに関する情報の提供、収集、伝達を主な業務として行う者のことを指す。」とwikipediaにはでています。

医薬品の情報提供や、医師の話を聞きながら、医薬品についてのプロモーションも行うような仕事です。
この職業に関しては、ドラマなどでの描かれ方から、批判の言葉を叫ばれる方がいる事も承知している一方、とても大切な業務をしている側面もあることを、この機会にお伝えしておきたいと思います。

MRは、直接患者さんと接することは許されていません。
それゆえに、医師から、患者さんが元気になられて、退院した、治った!というお話を聞く際には、とてもうれしくなりましたね。

MRには、認定試験があります。
私がMRを志したのは29歳。
アラサーの私は、富士山のふもとにある研修所に2ヶ月ほど缶詰にされ、勉強勉強・テストテストの日々。

ここで、薄く広くではありますが、さまざまな疾患や薬剤についての基本を学びました。
この時の学びが、今、私に健康の大切さを教えてくれるキッカケとなっています。

本当に面白いんですよ、身体の中は。
でも、30歳になるまで、身体の中のことについてはこれっぽっちも知っていませんでした。


話は脱線しますが、なぜ、寝転びながら本を読むと眠くなるのか、もこの時に知りました
(答え:寝るだけで、副交感神経優位になるから、です。決して、私の理解能力が低いわけではない、、、と信じたいw)


さて、その後、私は大手医薬品メーカー2社にて、抗生物質、抗真菌薬、向精神薬、麻酔薬などを扱うことになります。
このような製品を通して学んだのは、日々の健康維持の大切さです。


*もちろん、先天性の病気で、薬が手放せない方が、たくさんいらっしゃいます。
そのような方々にとっては、薬は命を繋ぐ、とても尊い役目を果たしています。
それは、製薬会社勤務だった時にも最も誇れることでもありました。


日々の生活が一番大切


しかし、幸運にも健康体で生まれた方が、、、

毎日の不規則な生活の過ごし方から健康を損なったり、高血圧や高血糖が原因で、さまざまな病気を引き起こしていくお話を山のように見聞きし、
ストレスによって、心の病気にかかったり、自己免疫疾患にかかってしまったりすることも見えてきました。

残念ながら、病気の元から直してくれる薬というものは、ほとんどありません。

医薬品は、抗生物質や抗真菌薬であれば、確かに体に入ってしまった菌に対して効果を発揮します。
抗うつ薬であれば、心の元気をなくしてしまった方を助けてくれることもあります。
血圧のお薬であれば、血圧を正常の値に維持してくれることもあります。

でも、薬には、副作用があります。

そして、薬によっては、安易に辞められず、辞めた途端に禁断症状が出たり、命の危険に陥る物もあります。

なので、やっぱり、薬に頼らないことが一番です。
薬は、肝臓で代謝されます。薬をずっと飲み続けることは、肝臓にも負担をかけてしまうので、避けたいですね。
負担がかかるのは肝臓だけではありませんが・・・・


私は、町のクリニックから、基幹病院、大学病院など、幅広く訪問させていただくチャンスをいただいたので、どのような患者さんがいらっしゃるのか、たくさん目にしていました。

MRになる前も、病棟見学をする機会がある職業についていたため、病棟内の患者さんの様子も、たくさん拝見させていただいてきました。

私がMRをしながら、考え始めたことは、医薬品の必要性と、不必要性。
その両方です。

そして、さまざまなマイナスの面を持っている医薬品の使用が抑えられたらよりよい社会になるんだろうなあという、製薬会社の社員とは思えない考えでした(笑)

しかし、自分の現実は…

私も、まだ30歳と若かったからよいものの、完全に病気予備軍のような状態でした。
不規則な生活、お酒も大好き、甘いものも大好き、揚げ物も大好きです。

一人暮らしで、食事を作る必要性もないと考えていたので、毎日スーパーのお弁当が夕飯。遠方の病院へは、宿泊することもありましたので、そんな時は先輩方とおいしいお酒にお腹いっぱいのごちそう。

女性が少ない職場でもあり、先輩たちに良くしていただいたのは、とても良い思い出ではあります。

しかし、仕事となれば常に緊張を強いられる環境です。
医師や薬剤師の方に、適当な話はできません。
完璧主義な一面も持ち合わせる私は、ストレスもとても感じていました。

私は文系の大学を卒業しています。

そのため、理系の知識は、どう頑張っても、逆立ちしても医師や薬剤師の方には勝てないのです。
MRでも、薬剤師の資格を持っている方には、到底知識面では太刀打ちできません。

だから、ちょっとした劣等感もありました。
勉強する時間もとても多かったと思います。
実際、会社でも知識を定着させるための学習や、テストも頻繁にありました。

移動の車の中では、常に先生方に薬や疾患の紹介をきちんとするためのリハーサルを行っていました。

できないながらに、頑張って仕事をしていたという自負もあります、、
そんなMR時代には、左耳が何度か聞こえなくなりました。感音性難聴でした。

心は、「もう、何も聞きたくない!」という状態にまで陥っていたのでしょう。

身体も、風邪やインフルエンザが流行れば早々にかかり、疲れで口内炎ができ、慢性的胃炎なども抱えていました。
そのため、実は口臭などの思わぬ悩みも抱え、いつもミントの粒が欠かせませんでした。
身長は160cmで70kg。

どう考えても健康ではない。
そんな私が、MR時代に結婚し、家族を作っていくことになります。

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ここまで、お読みいただきありがとうございました!!